体験談30 〜あなたに必要なメッセージを届けます〜

「自分の人生を生ききった」
先ず伝えてもらった言葉でした。

涙が崩壊しました。
それは私が一番聞きたかった言葉だったから…

13年前に見送った父
私の中の父は、いつも大きな背中で家族のために生きていて、大きな病気をしたこともなく、家系の長男として責任感も強く自然に親戚をまとめていました。

小さな頃の私は、父がかいたあぐらが指定席で、改札口で父が帰ってくるのを待っているのが日課。

とにかく大好きな父でした。

それは大人になってからも変わることなく、
大きな病気になっても前だけを向き、私達家族に「痛い」の一言も言わなかった強い父でした。

3年半の闘病中のある日、父の背中を擦っていると「余命みたいなことを聞いたか?」「知っているか?」と聞かれたことがありました。
とっさに「え?私は聞いてないよ」と答えました。
実際は直前に聞いて余命3ヶ月と知っていたけれど言えなかったのです。

あれから13年経った今も、
余命を知っていたら…

やりたいことがあったのだろうか?

言っておきたい事があったのだろうか?

お互いそれを知った上でのやり取りが出来たのではないだろうか?

と、あの時正直に言えなかった事を後悔していました。

今回のセッションで聞いてもらった父からの答えは「死ぬのが怖くて聞いたのではないよ」「(みんなに迷惑かけてる)今の状況がいつまで続くか聞きたかっただけ」

私の、知っていたらやりたいこと(例えばどこかにゆっくり行きたかったとか)があったのでは?の問いに

「自分の人生を生ききったから」
「自分はあのような(家族のために懸命に仕事する)生き方しかできないし、それでよかったからいいんだよ」と答えてくれました。

大好きだった父に久しぶりに会えた感覚。
そして最期まで大きかった背中が誇らしく感じました。

父でしか知るよしもない、奈緒さんを通じてオーダーされた母への言葉や現在の心配事も受けとり、見守ってくれていることに感謝したと共に、この機会を作ってくれた奈緒さんにも感謝でいっぱいになりました。

奈緒さんありがとうございましたm(_ _)m

PS.なかなか踏み切れない私の背中を押すことこそが、今日会う目的だと確信したよ!との言葉に勇気をもらいました。嬉しかった~✨
踏み出す事は決めています。
先ずは、その為に必要な事(苦手な)を一つずつやっていくことを決めました。近いうちにお仲間にしてくださいね🎵
本当にありがとうございました。

🌟いのちのメッセンジャー奈緒🌟

彼女は、とても愛されて育ったということを感じました。

大好きなお父様も、彼女が凄く可愛かった💕

今回の無料体験セッションの10人目くらいから、それまでなんとなく思っていたことが、確信に変わりました。

“私がその方に、その日伝える、伝えなけばならない言葉がある”、ということ。

まぁ、そりゃそうなんですが…
これを伝えるためだった!という体感を伴う言葉があって、それを探す、言葉が出てくるのを待つようになりました。
(最近はセッション後に、今日必要だった事はコレだった!と氣付くこともあります)

彼女は、自分がやりたいこと、向かう方向、わかっているのに動けていない状況でした。

後は、行動あるのみ!
怖いけど、頑張って〜
応援しています❗🤗