私が、最初に奈緒さんのお声を聞いたとき、愛を伝える人の声だと思いました。

この文章だけ見ると、とっても怪しい感じがすると思います。

でも、今まで奈緒さんとお話しした方は、多分、同意してくださると思うのです。

最初に思ったことは、優しい、それでいて、こちらに、ほとんど100%の注意が向いていると思わせてくれる声、でしたが、 セッションの終わりには、確信になりました。

愛を伝える声というのは、声だけではなく、相手を気遣う気配、時間を有効に、伝えたいことを伝えやすい空気を作り、 できるだけ正確な言葉にして確認してくださる、心遣いというか、心配りというか、相手に対してよい場にするという決意が セッションの間、ずっと、感じられたからです。

私は、大きく、３つのことを伺いました。

一つは、約3か月前に、亡くなった近親者のこと。

２つ目は、自分のこれからの仕事について

３つ目は、今、ちょっとこじれているなと感じている、兄弟との関係について

一つ目は、亡くなった近親者に、話を聞いてくださり、２つ目と、３つ目は、ハイヤーセルフ（ハイヤーさん）との会話になりました。

亡くなった近親者は、病気で最後苦しそうだったので、今、本人が苦しさを感じていたり、死んだことを認知できていないと嫌だなと思っていましたが、 そんなことはなく、本当に、元気な時の本人が言いそうなことを伝えてもらい、ほっとしました。

二つ目と三つ目のハイヤーさんとの話は、今、感じていたことが、大体あっていたことを知って、安心しました。

一方で、ハイヤーさんからの話を伝えてくれる時に、奈緒さんが、選択肢は、常に私にあることを優しく繰り返しながら、 その上で、ハイヤーさんの話を伝えてくれたことが、とても心に残りました。

兄弟との関係は、今は、しばらく距離を置くとよいとのことで、最近友人から聞いて心に残っていた言葉で、 「正義の味方（＝自分が正しいと思っている人）にはつける薬がない」という言葉を思い出し、 これは、ハイヤーさんからの言葉だったのねと気づきました。

兄弟との関係で、鬱々とした心持になることも多かったので、一緒にすべき作業はこなしつつ、心の距離は、しばらく遠目にしておこうと 改めて感じました。

今は、なんとなく、ハイヤーさんと大きくずれは無いようなので、いろいろと人生を楽しんで、何か悩んだときは、また、奈緒さんとの セッションをお願いしようと思いました。

いのちのメッセンジャー奈緒

セッションの時間は、世界中の誰よりも、その方を想い、その方のすべてを受け入れ認め、１番の味方でいたいと思っています。

メッセージは、問いかけると自然と降りてきますが、受け皿のわたしがフラットな状態で受け取ることが大切だと感じています。

彼女は、ハイヤーセルフからのメッセージを自然と受け取れてる方だと思ったので、そのままのご自身の感覚を大切にしていただけたらと思います。

彼女のメッセージを読んで、自分の在り方や大切にしたいことを心に留めていようと思いました。

ありがとうございました