鬱は治る?

3か月前、友達の本棚にあった一冊の本に目が釘付けになった。
なんか知らんけど~、その本に呼ばれた氣がして、手に取る。
鬱になった作者の体験談を漫画でわかりやすく描いていた。

その友達と共通の友達が、ずっと精神科に通っている。
「彼女に読んでほしいと思っているんだよね」
と本を持っている友達がつぶやいた。

友達から本を借りて、家に帰って読んだ。胸がザワザワする。
氣が付くと次の日も手に取り、読んでいた。胸がチクチクする。
なんだろう、この感情。
息子の習い事の間、車の中でもう一度読んでみた。
“あっ、コレわたしのことだ!”そう感じた。

鬱になった作者の感情が痛いほどよくわかる!とは違う。
わたしも一緒だった…
自分の本心とは違う選択をし続けていた。
まわりの人が喜ぶこと、平和にことが運ぶこと、ソレばかり意識していた。
そう氣がついた途端、涙があふれてきた。
胸も苦しい。ずっと封印していた感情が、溢れ出てきた。

今までインナーチャイルドの癒しや、心に溜まった荷物を軽くしたくて、いろんな学びをお金をかけてやってきた。
でも、“封印”しているから。出てきてくれなかった、その日まで。

今まで出ることのなかった感情だから、どうしていいかわからない。
サイキックヒーラーの友人に助けを求める。
この出てきてくれた感情を“味わいきる”、それが大事と教えてもらう。

わたしも含め、多くの人がネガティブな感情はみたくも、感じたくもないと思う。
「ネガティブな感情なんてダメダメ、ポジティブに考えなきゃ!」
わたしは、ずっとそうやってネガティブな感情なんて、なかったことにしていた。
でも、“臭い物に蓋をする”と一緒。
ずっとわたしの心の中に溜まり続けていただけ。なくなってなんかいない。
そして、厄介なことにずっとなかったことにしていたから、自分の本当の氣持ちがわからなくなっていた。

“ごめんね。今まで本当の氣持ちに目を向けることも感じることもなく、封印していたね”。
自分自身に語りかける。
もう一人のわたし=インナーチャイルドのわたし
なかったことにされた、わたしが泣いていた。

この本の作者は、ひたすら自分の心の声に耳を傾けて、鬱を治した。
治したというより、鬱を自分の決心で“やめた”とわたしは感じた。

多くの人が、封印している感情や目を背けているものがある。
それに、氣が付かずにいると体や心の症状となって現れる。

それは、自分の内側からの“お知らせ”。
あなたに氣が付いてほしくて、ずっと合図を送っていたけど、封印されていたから、強めのお知らせとなって現れる。

封印された感情があふれ出た翌日、わたしは全身蕁麻疹が出た。
そのことは、また別の日に書いていこうと思う。

あなたへの質問
「自分の心の声に耳を傾けていますか?」

最後まで、お読みいただきありがとうございました💖